新潟記念 GⅢ
新潟 2000m(芝・左外)
☆荒れやすいレース
新潟ノスパイラルカーブ、おまけに最終週ということで比較的刺さりやすい。
6-7番手からスムーズに伸びた馬、あとは後ろから2頭というケースが多い。
馬体重が大きい馬(480kg)以上が好走しやすい。特に520kgを超えた馬の連対率は目を見張る。
⇒これは直線が650mと長いため、器用さにかけるような馬でもラストのスピードに乗りやすいため。(多分)
上がりは33秒前半を使える馬が勝ち切るケースが多い。
だからといってある程度パワーも求められる(最終週のためか)ので、馬体のデカさは重要なのかも。
⇒そのためか、斤量が軽いからと行って有利なわけではない。そういう意味では目が行きがちな斤量減はあまり気にしない方が良い。
ハイペースになることは少なく、60-61秒程度で入ることが多いため、ラストの切れ味勝負。高齢馬も侮れない。
以上の理由からこのコースはリピートするケースが多い(新潟全般に言えるが)
条件等見直す必要もあるが、上記の内容は新潟大賞典にも流用できるはず。